ドラム式洗濯機、「乾かない」「生乾き」状態になったらやること

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こんにちは、AYOです!

今日は朝からドラム式洗濯機の掃除をしていました。

ドラム式洗濯機はもう同じものを8年ほど使っていますが、6〜7年ぐらいすると乾燥の機能が衰えてくるように感じます。特に乾燥が終わって開けてみたら洗濯物が生乾きのまま残っていたり、乾燥時間がやたらと長くなった!なんていう経験をした人もいるのではないでしょうか。

ドラム式洗濯機の寿命は7〜8年とも言われていますが、買い換える前にコレだけちょっとやってみてください^^

私が実際にやってみたら乾燥機能が劇的に回復した方法です。

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フィルターを掃除する

基本は毎日、乾燥機能を使う前後には必ずフィルターの掃除をするのがドラム式洗濯機の寿命を長くするポイント。なので普段フィルターのお手入れをサボりがちな人はフィルター掃除の頻度を増やすだけでも改善されることがあります。

特に乾燥時間長くなった!という時はフィルター掃除のサインが点滅している場合はすぐに掃除をすると良いと思います。

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ダクト内の埃を取る

フィルターの掃除は毎日しているし、乾燥前後には詰まった埃をきちんと取り除いているけど生乾き状態になったりしてしまうという人は、フィルターもそうですがダクトの中に埃がびっちり詰まってしまっていることがあるはず。

ダクトには物が落ちないようになっているので手を入れるということが難しくなっています。そのため細長い掃除機用のアタッチメントノズルがあると便利です^^

しかし埃があまりにも詰まりまくっている場合は掃除機の力では全く歯が立たないことも。我が家の場合は埃がガチガチに固まっていたり、湿っているものもあったのでなかなか取れませんでした。

そこでやってみたのがダクトに直接手を突っ込んで埃を取る方法

ドラム式洗濯機のフィルターを開けたところ

掃除前に撮ったものなのでちょっと汚いですが(すみません…)

手を入れられるように先に赤線の部分をペンチなどで取り除きます。

ペンチで取り除いたらバリなどは危ないのでヤスリなどをかけて滑らかにしておくと安全です。

ダクトの中を覗いた時点で、埃がぎっしり!という場合はこの中の埃を取るだけでも全然違いますよ^^

ただ、男性のように手が大きい人や腕が太い人だと「まずここに手が入らない」という人も多いと思います。そんな時は菜箸を使ったり、乾燥をした後に先述のアタッチメントノズルを使ってなんとかするしかありません。乾燥前に使ってしまうと埃が湿ってしまうので重くなって取りにくかったです。

ちなみに私も腕は太い方ですが、かろうじて手が入ったのでゴソゴソと埃を取っていくと、なんとテニスボール級の埃がごっそりと取れました!

手を突っ込めば突っ込むほど埃が取れるので調子に乗っていたら、気がついた頃には腕が傷だらけ。バリはきちんと取っておくべきだったと後悔しましたが(シミになっちゃったし)乾燥機能は復活しました^^

乾燥だけでなく脱水などでも、ドラム式洗濯機がうまく動かなくなる理由は埃が詰まっていることって多いです。詰まった埃を取り除いてみると、意外と動いてくれるようになりますよ^^

我が家では定期的にフィルターの掃除をするのはもちろん、乾燥に時間がかかってきたなと思ったらダクトの掃除をするようになりました。

プロに直してもらえば早いしすぐにきれいになるけどお金がかかってしまいます。

寿命がきたら買い換えもいいですが、その前に寿命かな?と思ったらフィルターやダクト内の埃を取ってあげて寿命を延ばしてあげてみてください。

洗濯機以外にもエアコンやサッシのすきまなどにも使えて便利でした♪

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